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AIDAフリーダイビングインストラクターとして、沖縄でフリーダイビングを伝えています。初めての方の不安に寄り添うことも、経験者の「もう一歩深く」を支えることも、同じ丁寧さで。
沖縄で生まれ育ちました。高校の頃からテニスに打ち込み、バドミントンやバレーボール、卓球と、体を動かすことはいつも生活の中心にありました。子どもの頃から、海は近くにある遊び場でした。
フリーダイビングを始めたきっかけは、スキンダイビング中に溺れたことでした。慣れ親しんだはずの海で、初めて本気で怖いと感じた瞬間でした。その経験から、一緒に海へ行く人を、いざというときに助けられる自分になりたい。そして自分自身も、もう一度、水の中で自由になりたい——。そう思うようになりました。
はじめから競技を目指していたわけではありません。溺れたときの怖さと向き合いながら潜り続けるうちに、「もっと深く、もっと遠くへ」という気持ちが少しずつ強くなっていきました。リスクを知っているからこそ、一歩ずつ確かめながら進む。その過程そのものが、いつしかフリーダイビングの面白さになっていました。
PADIとAIDAのライセンスコースで基礎を積み、沖縄本島を拠点に、石垣島・宮古島・奄美大島・桜島と、さまざまな海でトレーニングを重ねてきました。そして2023年、AIDAフリーダイビングインストラクターの資格を取得。今はアスリートとして、大会のセーフティとして、ときにジャッジとして、競技の現場にも携わっています。
潜るときは、体の使い方をいつも探っています。一回一回のフィンキックの違いを確かめながら、どうすればもっと楽に、なめらかに進めるのか。その試行錯誤で見つけたことが、そのまま誰かに伝えられることになっていく。そう考えています。

自分自身も、深さと向き合う一人の選手です。日々の練習で得た感覚が、そのまま指導の土台になっています。



大会や記録会では、潜る選手の安全を水中で見守るセーフティを担当します。安全への意識は、レッスンでも変わりません。


大会ではジャッジ(判定)も務めます。ルールと基準を知る立場から、競技としてのフリーダイビングにも向き合っています。
海で怖い思いをしたことがあるからこそ、安全への意識は人一倍です。正しい知識とバディシステムで、安心して潜れる環境づくりを最優先にします。
多くのダイバーと潜り、それぞれの耳抜きの工夫を聞いてきました。つまずきやすいところだからこそ、あなたに合う方法を一緒に探します。
フォームの観察と水中での撮影が得意です。自分では見えない動きを映像で確かめながら、なめらかな一本に近づけていきます。